今回は、毎日何気なく目に飛び込んでくる
光についてのお話です
光といえば
当たり前のようにある
太陽や月、星の光、照明の明かり
そして毎日の生活で使う
テレビやパソコンや携帯電話などの情報の光や
レーザーなどの科学の光
馴染みのある自然界の光と比べると
人工的な光は
素早く目に入り
刺激を感じることもあります
そのうち
強い刺激に慣れて適応していくのかもしれませんが
目が絶えず働くことに変わりはありません
ほっとするあたたかな光を見つめる時間を
いつの間にか求めているのだとしたら
月の光
冬の薪ストーブの炎
ろうそくの明かりなどは
同じ光でも目を休めてくれる気がします
ピラミッドの時代から使われていたろうそくは
みつばちの産物であるみうろうからできていました
みつろうは燃やすとすすが出にくく
柔らかな自然の香りがします
ミツロウのキャンドルは自然界からの贈り物
ちょっと疲れを感じたら
目から入る光を
自然の色やたたずまいに変えてみませんか?
手作りのミツロウキャンドル