みつろうラップのみつろうってなに?

みつろうラップは、布にみつろうをしみこませたエコグッズ。

みつろうという言葉を初めて聞く方もいるかもしれません。

みつばちたちが、からだから分泌するものが、みつろうと呼ばれています。

卵を産んだり、子供を育てたりする部屋や、ハチミツを蓄えるためのお部屋の材料を、からだから分泌して、じぶんたちで作っているのです。

巣の材料であるみつろうは、養蜂者がはちみつを採り終えた巣などを溶かして不純物をとりのぞいたもので、殺菌する力があり、水に強く、熱加工しやすいので、わたちたちの身の回りでも、昔から様々な用途に使われていました。

たとえば、今なら口紅やクリームなどの化粧品や、クレヨン、ろうそくなどに使われています。昔は、仏像などをつくるときに使われていたそうです。

みつろうラップが生まれたのは、私たちの捨てるプラスチックごみが増えた結果、環境に負荷がかかり、海に広がるマイクロプラスチックなどの環境問題が浮上したことなどがきっかけです。

みつろうをしみこませた布は、包んだものを保湿し、一時的に保存するのに便利なものとして、プラスチックラップの代用品として、日本でも少しづつ認知されるようになりました。ピラミッドの中のミイラは、からだの部分に布が巻かれ、溶かしたみつろうがしみこんでいました。長期間の保存に向くことを当時の人たちは知っていたのでしょう。

みつろうラップは、オーブンや電子レンジの使用や、油分の多いものをつつむのには向きませんが、今までの生活を見直し、捨てずに使いまわす循環型の暮らしに気づくきっかけを与えてくれます。

みつばちたちの暮らしは、厳しい自然の中でも、みごとに循環しています。

そんなみつばちからの贈り物を、みつろうラップに託して一人でも多くの方に知っていただき、使う楽しさとともに、ハッピーな循環が広がっていくことが、SUBAKOの大きな喜びでもあります。

なお、当店のみつろうラップに使われているみつろうは、国産の西洋ミツバチのものを使用しています。

今回は、オクラを包みましょう。

さっと包んで、手のひらでぎゅっとすると、体温で野菜になじんでくれます。野菜は汗をかくことなく冷蔵庫で長持ちしてくれます。

 

 

 

用途いろいろみつろうラップ

エコで楽しいみつろうラップの使い方

まずは使ってみることから始めましょう。

たとえば

小さめサイズなら、お野菜を包むことから。

ネギやしょうがの使いかけを冷蔵庫にしまうときに、みつろうラップに包んで、手のひらで押さえます。

お野菜がなくなったらこすらずに水道の水で軽く洗い流してください。

みつろうは、お水をはじきますから、お水をはらってちょっと乾かせば

すぐにまた使えます。

今日は、グレープフルーツのゼリーを作ったので、ミニサイズラップでふたをしました。

使えば使うほど、慣れてきて、ごみもがでなくなる生活が楽しくなってきます。

 

信州花フェスタ2019 出店のご案内

会場の松本は「花いっぱい運動」の発祥の地だそうです。

天気の良い日は北アルプスも一望できる花の丘。

松本空港の飛行機の発着も運が良ければ見えるというビュースポット。

6/1、6/8は花フェスタの森カフェブースにて、出店いたします。

場所は大変広いので、だいたいの場所になりますが「森カフェ」ののぼり旗がみえましたらそのあたりを見回してくださいね。

6/1はメインゲート近くの広場、6/8は遊びの森(森の木陰のほうです)近くに出店予定です。(当日やむえず変更、中止の場合がございます)

春採れのれんげ蜜やみつろうラップなどもとりそろえてお待ちしております。