花とミツバチの勉強会②

さて、自分の住む場所の在来種でミツバチが好む花木(花蜜や花粉が豊富)はどんなものがあるのでしょう。
植物に詳しくて、木を見れば木の名前がわかればよいのですが、こればかりは、専門の方に聞くのが一番早くて確実かもしれません。

よく見まわすと地元ならではの植木やさんや、こだわりの庭師さんがいるものです。

まずは、地元の種で苗を育てていたり、地元の歴史や木に詳しい人に聞くこと。

そして注意深く、季節の花を観察し、ミツバチがきている木や花をモニタリングすることです。

ここは信州の松本ですが、昨年の春見かけたカンツバキ、梅、サクラやカエデ、トチノキ、ツツジ、ツゲなどでよく見かけました。

もしこれから、みつばちを飼ってみたい人は、ミツバチの好む在来種の花木にも注目です。

お勧めの本  「蜂から見た花の世界」  佐々木正己

日本ミツバチの飼い方と巣箱作りの講座
日本ミツバチラウンジ http://apis-lounge.com/index.html

 

 

花とミツバチの勉強会 ①

日本みつばちたちは冬の間、からだを寄せ合って成虫のまま越冬します。

今年も無事冬越ししてくれることを祈りながら、ミツバチの活動の源 花粉と花蜜の花木についてお話をきく機会に恵まれました。

社団法人 日本在来種みつばち協会の関係者からいただいた 大切なエッセンスをシェアします。

【花蜜・花粉資源を増やす時の注意点】

侵略的外来種植物は植えない(生態系に大きな負の影響を与える恐れがある 環境省)

できるだけ、その地域の遺伝子をもつ在来種を用いる(他地域から購入したものは、独自の遺伝的な分布を見だす可能性がある 森林総研)

日本はもともと世界のなかでも生物多様性がとても豊かなので今ある花資源を評価し、それをもとにその地域に即した花資源を増やしていくのが理想的だということです。

ミツバチの事だけを考えて、好む花や木を植えればよい、と思いがちですが、地元に古くからある、その地方独特の植生があり、その特性を維持していくことが、ミツバチはもちろん、他の生き物や私たちの生活、自然環境にとってより豊かになることに繋がるのです。

この日のキーワードは、「在来種」。

日本みつばちも、日本固有の在来種です。

脳を元気にするならはちみつ!

大寒が過ぎましたね。
ということは、冬の峠が過ぎて、春に近づいていくわけです。

この冬を元気にのりきるために、受験生や日頃頭脳を使うことが多い人にはとくに、はちみつがお役に立ちます。ほかの臓器は、たんぱく質や脂肪もエネルギーとすることができますが、脳が大好きな食べ物はブドウ糖。はちみつに豊富に含まれるブドウ糖は、からだのなかで時間をかけて分解しなくても、速やかに脳に運ばれます。ブドウ糖の代謝に欠かせないビタミンB1も含まれているから、朝食などに賢く取り入れたいものです。

また、病気の回復時や最近忘れっぽいなと感じるときにスプーン1杯のはちみつが、すっきりはればれした気分に導き助けてくれることがあります。

SUBAKOのアカシアはちみつは、くせがないのでヨーグルトにのせたり、ドレッシングなどの甘みや、ごまだれなどに。レモン汁やショウガの絞り汁とともに飲めば、ほっとしますね。

SUBAKO日本ミツバチの百花蜜は、どの季節のものも、こくがあるので、スプーンにすくってそのままお口でゆっくりとかしてみましょう。

スプーン1杯は、1匹のミツバチの一生分。

いのちの恵みをいただいて、脳も喜びます(^^)。